発達障害の人には才能がある
自己分析をして自分の長所や才能を見つけて伸ばしましょう
っていろんなところで見かけるけど、、、、
じゃあ実際どうすれば自分の長所が見つかるの?
自分には長所なんてまったくないよ!
と心の中でツッコミたくなるのは私だけ??
私は
「自分の長所を見つけましょう」
という言葉にずっとモヤモヤしてきました。
私は発達障害の一つであるADHD(注意欠如・多動症)の診断を受けています。
この障害の特性として、
- 他の人なら当たり前にできることでも全くできない
- 普通なら絶対ないような失敗を何度も繰り返す
というのがあります。
いろんな失敗体験の積み重ねにより、
自分はできない人、ポンコツな人間だ!!
と過度に自己評価が低い人間として、警察官時代を過ごしてきました。だから、「だれにでも才能や長所は必ずある、ないのはあなたがまだその可能性を見つけたいないから」と言われてもついつい否定したくなってしまいます。
- 自分には長所や才能なんてないから今さら転職なんてできるわけがない
- 警察で今まで10年以上仕事してきて、今さら他の仕事で通用するスキルや経験なんてない
- 自分には警察以外でやっていけるわけないから我慢して定年までいるしかない
と、長い間、思い込んでしまっていました。
思い込みから、行動が制限されてしまっていました。失敗が多く、自分には長所や才能なんてないと思うようになり、長年勤めている仕事から別の道に進もうというチャレンジする気持ちも弱くなってしまった・・・というのが今までの私。でも、休職をきっかけにそんな考えが吹き飛びました!!私は休職中に
自分はなぜ休職してしまったのか
と、原因を分析し、診断を受けたADHDの特性についても
どうしたらうまく付き合っていけるか
をひたすら考えてきました。
ひたすら考えた結果、
警察というガチガチの規則で縛られた職場にいると、
自分らしくいられないと考えられるようになり、転職しました。
基本的に自由人なんです(笑)
私、縛られるのが大嫌いなんです。
このひたすら考えるという作業。
これが自己分析ですね。いろいろ考えて考えて、一周回ってよく分からなくなっちゃた方!
自分の長所が分からずに悩んでいる方!!
求職に向けて自分の市場価値を見つけたい方!!
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ミイダスを使うと
- 自分の年収相場が分かる
- 自分の市場価値を分析できる
- 転職別、年齢別、学歴別の年収データが見られる
- 自己分析ツールの診断を受けることで自分にとってのストレス要因は何か、、相性の良い上司・部下はどんなタイプか
が分かります。これらのデータが分かることで自分の適性のある業界や人間関係、適性年収を分析する手がかりにすることができます。
ミイダスを活用し、自己分析をし、自分の長所や市場価値の発掘に役立てることができます。
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登録は少し面倒かもしれないですけど、会員登録をすれば自分の市場価値や自己分析を無料ですることができるようになるんです。
私、やってみたんですけど、なんと、ミイダス先生に発達障害の
私の特性をぴたりと言い当てられました。
かなり、合ってました。ビビるぐらい合ってました(笑)
2年間悩んで出した答えの答え合わせができた感じでしょうか。
↓↓↓
「ミイダス」でできること・分かること
ここ、テストに出るから・・
コンピテンシー診断
コンピテンシーとは特定の仕事で良い結果を出しやすい行動特性、行動様式のことを言います。
その職業で能力を発揮できる人の行動特性に近いほど、適性が高いと判断する評価基準です。
コンピテンシー診断を受けると
- マネジメント資質
- パーソナリティの特徴
- 自分に適性のある職種
- 上下関係性(人間関係など)
- ストレス要因
を知ることができます。
参考までに私が受けた自己診断ツールの結果をお見せします。
マネジメント資質
実際に日本の企業で活躍している人たちを対象とし、マネジメントの能力の高い人が、どういう
パーソナリティの特色をもっているかを検討した結果に基づいています。
※点数が高い人ほど高いマネジメント資質を持っていると考えられています。
パーソナリティの特徴
パーソナリティについて9つの側面から診断をしていきます。
ヴァイタリティ | 人あたり | チームワーク |
創造的思考力 | 問題解決力 | 状況適応力 |
プレッシャーへの耐性 | オーガナイズ能力 | 統率力 |
パーソナリティの診断結果を参考にして数値の高い項目を意識して伸ばしていけたら自分の適性に合った仕事に就けるきっかけになるかもしれません。
私の場合は
創造的思考力が高いと診断されました。あまり意識したことはなかったですが、たしかにいつも頭の中が考え事で忙しくて落ち着いていることが苦手なので何かを考え出すという能力は高いのかもしれないです。
職務適性
17の職種への職務適性を予測していて高得点になる程、その職務に早く慣れることができます。
17の職種をさらに細分化した147の職種において自分に適性のある職種、ない職種を分析することができます。
私の職務適性はこちらです。
企画職が向いていていて事務職や工場勤務などの細かい作業や事務への適性が低い、
得意と不得意の差がはっきり出ていました。
企画職、事務職、機械などの技術やサービス業なと職種ごとの適性が分かるので、自分にはどんな職種が向いているのか分からない場合はこの「職務適性」を参考にすると良いです。
上下関係性
もし自分が部下だったらどんな上司とならうまくやっていけるのか、もし自分が上司だったらどんな部下とならうまくやっていけるのかの相性を分析することができます。
診断結果をPDFにしてダウンロードできるので、診断結果を整理しやすいと感じました。私は、ガチガチのルールや縛りのある組織で働くのは適性がないようです。
あたってる〜!!
警察に13年間もいたのに、組織に染まりきることはできませんでした。この診断をみれば私が適応障害になった背景や理由もなんとなくわかっちゃいます。
ストレス要因
自分自身がストレスに感じやすい活動や条件、環境を予測できます。ストレスに感じた時にどう対処すればよいのかの予測や向き合い方を考えらるヒントになります。参考までに私の診断結果は
- 上下関係の厳しい職場環境
- 自分のやり方で自由に仕事をさせてくれない職場環境
- 創造性を発揮できない仕事内容
- 仕事の内容に変化のない同じ作業の繰り返し
- チームの一員として働くことを求められる人間関係
などにとても大きなストレスを感じるということが分かりました。警察官在職中に適応障害を発症して休職した理由もこの診断結果をみれば納得でした。本来,自分にはあまり適していない職場環境や人間関係だったけど、自分を無理して抑えこんで警察という仕事や人間関係に適応させようとだいぶ無理をしていたということがこの分析で分かりました。コンピテンシー診断では自分に合わない職場環境や人間関係も分かりますが、それと同時に自分に向いている職場環境や人間関係も発見するきっかけにもなります。
【共感スキル診断】ミイダスの無料診断は他にもあります
ミイダスの診断はコンピテンシー診断の他に共感スキル診断というものもあります。相手の気持ちを理解して気遣う能力や自分の気持ちをコントロールする能力を測る共感スキル診断です。
- 感情察知
- 他者尊重
- 感情コントロール
- 他者配慮
の4つの要素を10段階で共感スキルを見える化してくれます。
人付き合いをするときに自分の感情をどれくらいコントロールできるかのヒントになります。
他者尊重をしながら自分の感情もコントロールするって大事だと思います。
まとめ
自己分析は自分の長所を見つけるきっかけになります。自分の適性のある職場環境や人間関係、ストレス要因を理解することができるので、新しい道を見つけるためのヒントになります。自己分析に興味を持つ方や自分の市場価値を知りたい方には、無料の「ミイダス」の診断サービスがおすすめです。ミイダスを活用すると、自分の年収相場や市場価値を分析できるだけでなく、職種ごとの適性も知ることができます。さらに共感スキル診断やバイアス診断ゲームを通じて、自分の思考や行動に関する傾向を理解することができます。自己分析によって、特性に合った職種やストレス要因を知る手助けになることもあります。ミイダスを使って自己分析をして、新しい可能性を見つけるきっかけにしてみてください。ミイダスの診断結果が、より自己理解を深めるためのヒントになります。登録は少し手間かもしれませんが、無料で自己分析を行うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。自分の可能性を広げる手助けになるでしょう。
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